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向上心を持ち続けていく |
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清和さんは渥美農業高等学校を卒業後、就農しました。「カーネーションを栽培して19年になります。幼い頃から両親の姿を見て育ち、跡を継ぎたいという思いがあり、迷わず就農を決意しました」と当時を振り返ります。 1年1作での栽培を行うカーネーションは、6月下旬頃定植を行い、9月中旬頃から出荷が始まります。「出荷は翌6月上旬頃まで続き、同月の下旬頃には次の定植をするので、年間を通して忙しいです」と清和さん。毎年、新品種を導入するそうで「重要視する点は、収量、耐病性、作業の省力性です。収量が高い品種は、成長速度が早く、わき芽も多く出てくる傾向にあるので、芽かき作業等の少ない品種を上手に取り入れながら、作業バランスを取るようにしています」と語ります。 カーネーション栽培を行う中で収穫作業が一番大変だと感じているという清和さん。「3月〜5月が出荷最盛期に当たります。収穫時期を見極めながら1本ずつ収穫を行う為には、やはり経験が必要です」と笑顔で話します。 最後に「まだ農業を楽しむ余裕はありませんが、品質が良い物を作りたいという向上心を持ち続けていきたいです。もうすぐ訪れる母の日には、皆さんにも、ぜひ、カーネーションを贈ってもらいたいです」と力を込めます。
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