
「私たちは自然と共に、地球と共に、21世紀型日本農業のオピニオンリーダとなります。」
花き暮らしの中に花々を。
品質保持に努め、消費者に季節を通して、安定した高品質の品物が提供出来るように努力しています。
青果みなみの大地育ちの野菜と果物。
消費者の皆様に安心して野菜・果物を食べていただくために、安全・安心な農産物の生産・出荷体制の確立を目指しています。
畜産安心・安全。“こだわりのおいしさ”
消費者のために、「本当の安全・安心とは、本当のおいしさとは」と考え、取り組んでいます。
●位置 |
当JAは、愛知県の南部、渥美半島に位置し、田原市を管内として東は豊橋市に接し、南は太平洋に臨み、西は伊良湖水道を経て伊勢志摩に対し、北は三河湾に面している。 |
●地勢 |
渥美半島の中央部を東西に標高200m前後の赤石山系の延長部が貫き、これらを境に太平洋側と三河湾側に区分される。地質は第4紀古層に属し、洪積台地が多く、砂壌土、壌土、植壌土、植土が散在している。耕地は一般にせき悪で、酸土が強く有機質に乏しい。 |
●気候 |
象は、直接外洋に面しているため潮風による塩害を受けやすいが、暖流の影響で冬期も暖かく、年平均気温はおよそ16℃で、雪をみることはまれで降霜日数も極めて少ない。降水量は、年間平均1,700mm前後であり、冬期は北西の季節風が平均5mと強いが寒気は比較的弱い。 |
●概要 |
昭和43年の豊川用水の通水により、恵まれた気候と農業技術の進歩に加え、農家の高い営農意欲により規模拡大が進み、用水型畑作と施設園芸の普及等、近代的な農業が推進され、米、野菜、花き、果樹、畜産と多岐にわたり、特色ある農畜産物を供給しています。 |

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