JA愛知みなみ常春部会
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安全・安心への取り組み

エコファーマー

 「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」に基づき、持続的な農業生産方式(@堆肥などによる土づくり、A化学肥料の削減、B化学農薬の削減、を一体的に取り組む)に取り組む農家を都道府県知事が認定し、認定を受けた農家を「エコファーマー」という愛称で呼んでいます。
消費者の皆様に安全・安心なキャベツを届けるため、平成16年に常春部会員全員がエコファーマーの認定を受け、産地をあげて環境に配慮したキャベツ生産に取り組んでいます。

 

いきいき愛知

 より安全・安心に特化したキャベツを、あいち経済連の認証制度「いきいき愛知」でお届けしています。いきいき愛知は、化学肥料・化学合成農薬の使用量をともに通常の栽培方法の半分以下に抑えて栽培しています。栽培は簡単ではありませんが、会員同士で研究を続け、安定供給するように努力しています。
 また、農林水産省の「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に基づいた特別栽培キャベツの供給も始めました。化学肥料・化学合成農薬の使用量はいきいき愛知同様に通常の半分以下ですが、使用する化学肥料や化学合成農薬の種類・量を統一して栽培しています。

 

フェロモントラップ

 地域全体にハスモンヨトウのフェロモントラップを設置し、農薬の使用量を削減しています。このフェロモントラップは、キャベツの重要害虫であるハスモンヨトウの雄を雌のフェロモンで誘引して捕殺するものです。これにより、次世代のハスモンヨトウの発生が減り、農薬の使用量を減らすことができます。

 

黄色い旗運動

 周囲の畑から飛散してきた農薬がキャベツに付着するのを防ぐために、「黄色い旗運動」を展開しています。この運動は、収穫2週間前になった畑に黄色い旗を立てることにより、周囲の畑の生産者に対し農薬を飛散させないように注意を促すものです。

 

栽培履歴など

 部会員全員が全ての畑の栽培管理記録を記帳し、出荷前にその内容をチェックすることにより、誤った農薬の使用方法で栽培してしまったキャベツが流通しないような体制をとっています。また、出荷物の安全性を確認するため、定期的に出荷されたキャベツを抜き取って農薬の残留を分析しています。

 

出荷容器・梱包

 出荷容器(ダンボール)の組み立てや梱包には、従来金属製のステープルを使用していましたが、出荷後のことを考え、底面をテープ張り、上のフタは折り込みとすることでステープルを全廃しました。